ながけクリニック 透析システム紹介

医療のみならず、生活環境までを視野に、
患者さまにとってより良き
クリニックをめざします。

私たちのクリニックの特徴は、透析を必要とする患者さまにとって医療のみならず生活環境までを視野に入れた質の高いサポートの追求にあります。透析における医療環境については、最新鋭の設備機器の導入をはじめ、HDFやCAPDでの高い医療技術、さらにはシャント管理や透析水における安全管理面に厳しい体制で臨んでいます。一方、通院される患者さまの利便性に考慮した福祉タクシーによる送迎や、介護が必要な患者さまへの各種ケア・サービスなど、地域の専門業者と連携して、患者さまを取り巻く生活面でのサポートにも力を入れています。 私たちは岡山市東部エリアに２つのクリニックを開院しておりますが、このエリアの透析が必要な患者さまにとって、より安心できる存在であるために、今後もさまざまな取り組みを行っていきたいと考えております。

長宅 芳男

清陽会理事長・院長

より良き透析環境づくりのために >>

理念

1．適正透析医療の追求
2．岡山東部の地域透析医療への貢献

基本方針

1．透析者本意の透析医療を行います
2．安全に透析医療を遂行します
3．最先端の透析医療レベルを維持します
4．障害者や高齢者に対して優しい透析医療を行います
5．福祉タクシー等との連携や駐車場の確保など通院の利便性を図ります

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医療法人 清陽会

〒703-8205　岡山県岡山市中区中井454-1　TEL.086-207-6788　FAX.086-207-6880

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患者さまの立場に立つ、より良き透析環境づくりのために

透析を受けられる患者さまにとってより良い治療環境とは、どのようなものなのか。それを私たちは、患者さまの立場に立ち、一生懸命に考え、そして、実践していこうと考えています。
設備機器の導入やメンテナンスなどのハード面の整備もさることながら、大切なことは、患者さまの置かれている状況を総合的に把握させていただき、それを治療とケアに反映できるソフト面の取り組みを重視しています。具体的には、血液検査（月２回）・胸部レントゲン（月１回）・心電図（３ヵ月に１回）を基本に、食事や生活状況などの要素も加味し、徹底的な全身管理の考え方でお一人おひとりの患者さまに対応させていただいています。また、そうした管理においてCTや胃カメラ検査などが必要となる場合は、病診連携で専門医療機関において速やかに受診していただく体制を構築しています。
また、当クリニックの大きな特徴は、医師を中心に、看護師および臨床工学技士が三位一体となって患者さまの治療にあたるチーム医療の体制にあります。看護師、臨床工学技士は、各種学会への参加や定期的な勉強会の実施などにより、一人ひとりのスキル向上にも努め、それらが総合的なチーム体制の基本となっています。
他方、患者さまとのコミュニケーション重視の風土づくりや、さらにお仕事を持つ方に便利にご利用いただける夜間透析の実施など、さまざまな面から患者さま主体の体制づくりに取り組んでいます。